aida ha nani de dekiteiru ?

〈いかにしてワタシはこの本に出会ったか〉についての記録

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

科学的助言についての研究を対象にした科学計量学的研究

Pielkeさんのtweetで知ったある論文について。 ところで増田さんにおしえてもらったのだが、Pielkeさんはペルキーと発音するらしい。 わたしもよく知らなかったのですが、本人(Roger Pielke Jr.)のウェブページを見るとPell-Keyとあるので、ペルキ(ー)がよい…

5月の新刊本とか、リスクとか、ジェンダー関係とか

最初の3冊は大学生協の書籍部で見つけた新刊本たち。半分はジェンダー関係の本。 読みたい本は尽きない。 *** リスクの人類学 不確実な世界を生きる 作者: 東賢太朗,市野澤潤平,木村周平,飯田卓 出版社/メーカー: 世界思想社教学社 発売日: 2014/05/22 メ…

視覚の理論についての本たち

*** 文学部で開講されている映画理論の講義を取っている。実は去年も受講して、単位は取ったんだけど、毎年違う内容をシリーズ化している講義なので今年も受けることにした。去年の授業のなかでなぜか僕の心に強く残っているのは「クレショフ効果」だ。こ…

専門外分野の語学教育的拡張

芸術を語れる人になりたい!みたいな願望があった。 といっても絵画にはあまり興味がないし、音楽もすきかと言われればすきだが、別に詳しくもない。J-POPのほかには、中学以来、クラシックやジャズを聴くのはまあまあすきだが、うんちく的な知識はほとんど…

別のブログつくりました

人生ではじめてブログをつくったのはたぶん中学生の時だったと思うけど、新しくブログをつくるときってなんかわくわくしますよね。どんな内容にしようかとか、デザインはどうしようかとかいろいろ決めるのは手作り感があってなんだか楽しい。まあたいがい続…

最近出会った本たち

いろいろあって最近は本という形で文章を読んでいない気がする。 文章なんて文字が読めればどんな形態であってもよいのだけど、本というメディアはある種の編集物だというところに特徴があるんだろうな。たとえば統一性とか構成とか、たぶん個々の文章(たと…