5月の新刊本とか、リスクとか、ジェンダー関係とか

最初の3冊は大学生協の書籍部で見つけた新刊本たち。半分はジェンダー関係の本。

読みたい本は尽きない。

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リスクの人類学 不確実な世界を生きる

• 出会った日：2014.5.28
• 出会った場所： 大学生協書籍部
• 出会った経緯：社会学書コーナーに平積みされていた。
• 興味を持った理由：リスクコミュニケーションに関心があるので、人間とリスクの関係に関する研究は気になってしまう。どうやらつい最近出た本のようだ。副題が「不確実な世界を生きる」というのも興味をそそる。
• 読みたいポイント：とりあえず一通り読んでみたい。リスコミに生かすことは主眼にしないつもり。

「問い」としての公害: 環境社会学者・飯島伸子の思索

•  出会った日：記録していない
• 出会った場所： 大学生協書籍部
• 出会った経緯：社会学書コーナーで背表紙を発見。じつは初めて見つけたのはけっこうまえである気がする。それから気になっていた
• 興味を持った理由：環境問題には関心があるし、環境社会学という学問も最近気になっている。飯島伸子という名前は読んだことはあるが、具体的な仕事については詳しく知らない。
• 読みたいポイント：環境社会学とは何か。公害と環境問題、地球環境問題との違いは何か。

文化系女子という生き方~「ポスト恋愛時代宣言」! ~

• 出会った日：2014.5.28
• 出会った場所： 大学生協書籍部
• 出会った経緯：ぼくは生協では基本的に、哲学→社会学→美術→歴史→政治学→理学書→科学論→法経→新書という感じで本棚を眺めていくので、あんまり小説コーナーや雑誌コーナーにはいかないのだが、たまたま一般書のコーナーに立ち寄って見つけた。
• 興味を持った理由：装丁がよかったこと。帯びの文句が興味を引いた。あんまりこういう本は読まないけど、面白そうだと思った。
• 読みたいポイント：だらだら楽しく読みたい

リスクの社会心理学 --人間の理解と信頼の構築に向けて

• 出会った日：記録してない
• 出会った場所： 大学生協書籍部
• 出会った経緯：心理学書コーナーで発見。
• 興味を持った理由：上記のとおり、リスク心理学には興味がある。
• 読みたいポイント：リスク心理学についての基礎知識。リスコミへの応用。不確実性はどういう認識がなされるのか。

レクチャージェンダー法 (αブックス)

• 出会った日：2014.5.27
• 出会った場所： 大学の総合図書館
• 出会った経緯：新規納書棚で発見。
• 興味を持った理由：なぜかジェンダー関係の本は気になってしまう。不思議な魅力がある。
• 読みたいポイント：ジェンダー法学とは何か。ジェンダー研究の歴史。フェミニズムの歴史。問題の現状。求められる対策。

「おネエことば」論

• 出会った日：記録してない
• 出会った場所： 大学生協書籍部
• 出会った経緯：社会学書コーナーで発見。かなりまえから興味がある。図書館に入れてくれないならもう自分で買おうかな
• 興味を持った理由：「おネエ」の人のことを知りたいので。異性装への興味は尽きない。
• 読みたいポイント：すごく面白そうなので一気読みしたい