最近であった本・読んだ本 7-8月
なんか久しぶりなのですごい数になってしまいましたが、7-8月の間に出会った本を紹介。中にはもう読み終えた本もあるけど。博物館学関係の本を集中的に読んだので、それ系のが多いですね。以下、いつものフォーマットです。
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- 出会った日:2014年7月1日
- 出会った場所:大学生協
- 出会ったきっかけ:たぶん平積みしてあったのかな
- 興味を持った理由:NASAってなんとなくかっこいいですよね。ボクも小さいころからアメリカ航空宇宙局って名前にしびれてた口なんですけど、じつはよく知らない。ゴダード宇宙科学研究所の名前にちょっと聞き覚えがあるくらい。科学史関係の方からの評判もいいみたいだし気になる。
- 読みたいポイント:NASAの歴史。社会的背景は?政治とのかかわりは?大気科学の歴史との接点はあるか*1?
- 出会った日:ブクログによれば2014年7月4日(?)
- 出会った場所:大学図書館
- 出会ったきっかけ:博物館について調べようと思って、大学図書館の博物館学の書架を探してたんですが、うちの大学って博物館学の本弱いんですよね。新しい本あんまり入ってない。でもこれはちゃんと入ってました。
- 興味を持った理由:もともと専門知やローカル・ナレッジなんかに興味があって、博物館のそういう側面についても気になっていたので。
- 読みたいポイント:実はもう読んだんですけど、博物館の専門性とは何か、市民の知にどのような価値があるのか。博物館の活動のなかでこれらをどのように配置するべきなのか、どう実践していけばいいのか、という点はあとで自分用にまとめようと思ってます。STSの文献からもいくつか引いてありました。
- 出会った日:2014年7月11日
- 出会った場所:大学図書館
- 出会ったきっかけ:上に同じ。放送大学の教科書ってしっかり15回分になるようにコンパクトにまとめられてて、本としての面白味はあんまりないですけど(笑)、教科書としては標準化されてて使いやすいと思います。
- 興味を持った理由:上に同じ。概論。
- 読みたいポイント:これも読みました。各論にそれぞれ教科書があるんですが、博物館の歴史のまとめは役に立った。
- 出会った日:初めて見たのは覚えてないです。
- 出会った場所:たぶんどっかの書店だったと思うです。
- 出会ったきっかけ:たしか復刊されてて、それで見たはず。
- 興味を持った理由:分厚いなあ。でも面白そう。おっ、科学博物館の話もあるんだ、いつか読もう、みたいな感じ。
- 読みたいポイント:で、実際に読んだのはそれからかなり経ってのことで、最近です。読んでみたら半分は科学博物館の話だしかなりおもしろかったです。この本に関してはいくつかtwitterでつぶやきました。
ちょいちょい読み進めてる、高橋雄造(2008)『博物館の歴史』法政大学出版局 が非常に面白い。「博物館の歴史は科学技術博物館の歴史だ!」(超訳)という著者の熱意が伝わってくる感じ。実際、半分くらいは科学技術博物館に関する記述だ。
— chlochro (@hakkirikuro) 2014, 7月 16
(承前)米国の気象観測網がジョセフ・ヘンリーによって築かれたのは有名な話だが、本書によれば、スミソニアン協会会長だったヘンリーは、各地の観測愛好家にボランティア気象レポーターとして協力を頼み、スミソニアンに電信で観測データを送ってもらったそうだ。これが後に国立気象局に引き継がれた
— chlochro (@hakkirikuro) 2014, 7月 16
(承前)博物館と市民ボランティアの協働関係は最近は市民調査という形で一般化しつつあるが、19世紀中頃の気象観測網も博物館と市民ボランティアの協力の結果生まれたというのは興味深い事実。
— chlochro (@hakkirikuro) 2014, 7月 16
(承前)気象観測と市民ボランティアの相性のよさは最近でもネット上でさまざまな試みがなされていることからも想像できるが、スミソニアンがその先鞭をつけていたのだな。
— chlochro (@hakkirikuro) 2014, 7月 16
「気象クラスタネットワークの歴史」
— chlochro (@hakkirikuro) 2014, 7月 16
- 出会った日:2014年7月11日
- 出会った場所:大学図書館
- 出会ったきっかけ:上に同じ。
- 興味を持った理由:上に同じ。博物館の歴史についてちょっと他の本で読んで、収集の思想とか博物館の背景に興味を持ったので。なんかこういうの高校の現文の時間に評論で読んだ気がするな。
- 読みたいポイント:
- 出会った日:2014年7月11日
- 出会った場所:大学図書館
- 出会ったきっかけ:上に同じ
- 興味を持った理由:著者の方が国立科学博物館の館長だったので、読もうと思いました。
- 読みたいポイント:読んだんですけど、読み物としてはあまり面白くない…かな。なんか学術書とはまた違った感じで堅いというか、お役所文書っぽいというか(べつに著者の先生の経歴を見て言っているわけではないのですけれど)。まあでも、具体的なデータとか現状とかちゃんと載ってたので、実用的に役に立つ本ではありました。
- 出会った日:2014年8月4日
- 出会った場所:大学博物館
- 出会ったきっかけ:上に同じ。
- 興味を持った理由:上に同じ。
- 読みたいポイント:放送大学の博物館概論みたいな感じですが、より詳しく載っているようです。これはまだ読んでいません。
- 出会った日:2014年7月12日
- 出会った場所:大学図書館
- 出会ったきっかけ:上に同じ。
- 興味を持った理由:上に同じ。装丁が綺麗な本。
- 読みたいポイント:ボクの地元にある科学館で実際に行ったこともあるところが載っていて少しテンションが上がりました。
文化の「発見」――驚異の部屋からヴァーチャル・ミュージアムまで (岩波人文書セレクション)
- 作者: 吉田憲司
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2014/01/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 出会った日:2014年7月29日
- 出会った場所:ネットで。
- 出会ったきっかけ:キャメロンのフォーラム論文*2の情報をネットで探していて、とある博物館関係の研究者の方のブログで言及されていたような。
- 興味を持った理由:なんか有名な本みたいなので。読まなくちゃ(使命感)
- 読みたいポイント:
- 出会った日:2014年8月1日
- 出会った場所:大学図書館
- 出会ったきっかけ:上に同じ。
- 興味を持った理由:レポートも書かないといけないし…
- 読みたいポイント:
- 出会った日:2014年7月14日
- 出会った場所:大学生協
- 出会ったきっかけ:はじめて存在を知ったのはたぶんツイッターで、どなたかが紹介されてたんですが、その時はこの本のことだって気づかなかった。生協に置いてあって、ぱらぱら見てみたら、なんと全編カラー刷りでした。和訳教科書みたい!カラーであるか、モノクロか、って教科書としては結構重要だと僕は思います。たとえば有機化学の教科書にボルハルト・ショワーって上下巻の分厚いのがあるんですけど、あれモノクロだったら誰も読まないと思う。まあ欠点は当然値段が高くなるということでしょうね…教科書は学生が買うもんだしこれは痛いんだよな…
- 興味を持った理由:地球化学は興味ある分野で、ちょうど自分の研究でも海洋化学のからんだはなしを聞く機会があったので。
- 読みたいポイント:欲しい(お金ない)。
四大公害病 - 水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市公害 (中公新書)
- 作者: 政野淳子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2013/10/22
- メディア: 新書
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- 出会った日:忘れました
- 出会った場所:大学生協
- 出会ったきっかけ:結構前に生協で見ました。
- 興味を持った理由:新書だし手元に一冊欲しいなー、でも中公新書だし高いなー、と逡巡していたら、生協で見かけなくなってしまいました。その後いつのまにか図書館に入ってました。
- 読みたいポイント:公害問題は環境問題の原点でもあるので、もちろん常識としても知っておきたいところです。
ハンナ・アーレント - 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 (中公新書)
- 作者: 矢野久美子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/03/24
- メディア: 新書
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- 出会った日:わかりません
- 出会った場所:大学生協
- 出会ったきっかけ:生協で見ました
- 興味を持った理由:こちらもいつか、でもたぶんわりと最近生協で見ました。アーレントは映画もありましたし、最近ブームなんですかね?
- 読みたいポイント:読みました。面白くて、一気読みでしたわ。映画観る前に読んでればよかったなー。まあその時にはこの本まだ出てなかったんですけど。
ユリイカ 2014年9月 臨時増刊号 総特集◎イケメン・スタディーズ
- 作者: 小越勇輝,鈴木拡樹,高杉真宙,小野賢章,坂口健太郎,國島直希,飯伏幸太,阿久津愼太郎,千葉雅也,星野太,柴田英里
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2014/07/17
- メディア: ムック
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- 出会った日:わかりません
- 出会った場所:ツイッター
- 出会ったきっかけ:ユリイカでイケメン特集を組むという話はけっこうまえに千葉雅也さんのツイートを読んで知ってたんで、楽しみに待ってました。表紙も結構かっこいいですよね。
- 興味を持った理由:イケメンに興味あるので。なんか気になりません?イケメン。
- 読みたいポイント:阿部寛っていう論考もあるんだって。気になる。
ユリイカ 2014年8月臨時増刊号 総特集◎シャーロック・ホームズ - コナン・ドイルから『SHERLOCK』へ -
- 作者: ベネディクト・カンバーバッチ,マーティン・フリーマン,スティーヴン・モファット,マーク・ゲイティス,三谷幸喜,池内紀,東山あかね,日暮雅通,辻村深月
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2014/07/15
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- 出会った日:2014年7月23日
- 出会った場所:大学図書館
- 出会ったきっかけ:図書館の雑誌コーナーで発見
- 興味を持った理由:ユリイカって毎号一応確認するんですけど、中身まで見るのはそんなに多くないです。興味ある特集の時だけ。ホームズ特集なんで気になるし息抜きがてら読むかみたいな感じで。
- 読みたいポイント:いやはや、読んでよかったです。これ読んではじめてベネカンのSHERLOCK知りました。何周遅れですか。いやー、面白いですね、あれ。ネットで調べたらかなり前からすごく流行っているみたいだったのに、全然知りませんでした。むしろそれに驚きました。内容も面白かったです。特に今期は映画の物語理論の講義を受けていたので、いろいろ考えさせられました。
- 出会った日:2014年7月21日
- 出会った場所:東京都現代美術館
- 出会ったきっかけ:たまたま7月の3連休の後半に東京に行く用事があって、その用事は20日で終わったんですけど、次の日一日空けて東京見物しようと考えて、どっか博物館か美術館行きたいなと思ってたんですが、調べたら宇宙芸術展をやってるらしいので、東京都現代美術館に行くことにしました。んで、その展示の目録がこれです。ミュージアム・ショップにありました。
- 興味を持った理由:展示自体はかなりおもしろかったです。でも現代芸術素人のボクには結構難しい感じだったので、くわしい解説が欲しいな―と思いました。
- 読みたいポイント:そうはいっても、東京への旅費だけで結構かかってますからあんまりお金使えなくて買いませんでした。しかし宇宙芸術とか科学芸術とかには興味があるので、時間が出来たらいろいろ勉強したいという気持ちでいます。
Digital Public Art in Haneda Airport 空気の港 テクノロジー×空気で感じる新しい世界
- 作者: 東京大学「デジタルパブリックアートを創出する技術」プロジェクト,廣瀬通孝,鈴木康広,相澤清晴,苗村健,山崎俊彦,谷川智洋,飯田誠,西村邦裕,大谷智子,橋田朋子,上條桂子
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2010/03/20
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- 出会った日:2014年7月21日
- 出会った場所:東京都現代美術館
- 出会ったきっかけ:上に同じ。
- 興味を持った理由:上に同じ。べつの科学技術芸術の企画の作品集みたいです。おなじミュージアムショップで見かけました。テーマが空気なので、正直、上の宇宙芸術の本より欲しかったんですけど、やっぱり高かったのでやめました…
- 読みたいポイント:
- 出会った日:2014年7月21日
- 出会った場所:三省堂書店神保町店
- 出会ったきっかけ:美術館の後友人と神保町で待ち合わせたときに見つけました。
- 興味を持った理由:ちょっとまえから本の装丁のことが気になっていたので。
- 読みたいポイント:装丁の本だけあって、この本の装丁もこだわってるみたいです。というか、一般的な本の形態をしていません。面白いですが、ちょっと読みにくいというか、過剰に凝りすぎな気もして、そこがメタ的でいいところかもしれません。
- 出会った日:記録してません
- 出会った場所:覚えてないです
- 出会ったきっかけ:たぶんどこかの書店で見かけた後、詳細というかこの本のすごさというか評判をネットのどこかで知ったんだと思います。
- 興味を持った理由:視覚表象ってなんか面白そう、という素人の浅はかな興味を引きました。
- 読みたいポイント:かなりおもしろそうなのですが、出てくる映像作品の大半は全然見たことないと思います。
- 出会った日:2014年7月27日
- 出会った場所:ジュンク堂書店梅田店
- 出会ったきっかけ:古生物書コーナーにありました。
- 興味を持った理由:シーラカンスすきなんですよねえ。でも丸々シーラカンスの本ってあんまりないんですよ*3。
- 読みたいポイント:漢字にふりがながふってあって、小さい子どもも対象にしてある本なのだと思います。しかし内容はしっかりしていて、最近の研究のことも書いてあるし、ボクもほしいと思いました。
SF映画で学ぶインタフェースデザイン アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン
- 作者: Nathan Shedroff,Christopher Noessel,安藤幸央,赤羽太郎
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2014/07/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 出会った日:2014年7月28日
- 出会った場所:twitterでこの本を紹介されている方のtweetを見ました
- 出会ったきっかけ:同上。その後、生協で実物を発見。
- 興味を持った理由:題名から面白そうと判断。ぱらぱら眺めるだけでも楽しそう。
- 読みたいポイント:ちょっとだけ見てみたらアイアンマンも題材になってました。これ、原著がいつ出たのかは知りませんが、インターフェースデザインとSF映画ときいてボクが最初に思い浮かべたのが「アイアンマン」(2008)でしたので、やっぱりなという感じで、俄然読みたくなりました。
- 出会った日:最近のいつか?
- 出会った場所:漫画喫茶
- 出会ったきっかけ:ぼくは漫画はぜんぜん買わないんですけど、読むのは結構好きです。こどものころはよく友達んちで読ませてもらっていたのですが、今思えばせこいやつだったでしょうね。なので漫画喫茶みたいな形式のお店ができてとても助かっている人種です。まあめったに行かないんですけど。ちょっとなんとなく漫画喫茶でゆっくり試験勉強したいなと思ったので、わりと最近ひさびさに行きました。冷房効いててドリンク飲み放題だし個室っぽいし読書するには最適の環境だと思います。漫画って読んでても眠くならないし。
- 興味を持った理由:どっかできいたことがあって。
- 読みたいポイント:すみません、最終巻だけ読みました。絵柄がきれいでした。ひさびさにこんな感じの読んだので、わりと精神的な衝撃はありましたわね。なんか、こういう感情とかあるんだなーとか思って。
- 出会った日:最近
- 出会った場所:漫画喫茶
- 出会ったきっかけ:まんが大賞かなにかを受賞されてるみたいで、本棚で紹介されてました
- 興味を持った理由:読み切りみたいだったので、さくっと読みたいなと思って。
- 読みたいポイント:短編集だったんですけど、かなりおもしろかったです。キャラじゃなくてストーリーで読ませる漫画ってこんな感じだよなあみたいな、手塚治虫とか藤子とかの短編のような伝統的な漫画を現代風にしたらこんな感じなのかな(完全に知ったかですすみません)。よくできてました。
- 出会った日:最近
- 出会った場所:漫画喫茶
- 出会ったきっかけ:ソウルイーター、高校の時の部室(ていうかプールの物置)にありました。当時は何巻まで出てたのかな。部活終わりによく読んでました。
- 興味を持った理由:えっ完結してたんだ、という感じ。アニメ化されてたのは知ってたんですけど。
- 読みたいポイント:ちゃんと終わりましたね。それにしてもなつかしいなあ。
- 出会った日:最近
- 出会った場所:漫画喫茶
- 出会ったきっかけ:アニメ化コーナーに置いてありました
- 興味を持った理由:宇宙兄弟、アニメすきで見てました。よくできた作品だと思います。実写映画はあのキャストから近年まれにみる駄作でしたけど(笑)。原作はあんまり読んだことなかったのでとりあえず最新刊だけ。
- 読みたいポイント:王道ですねえ
- 出会った日:最近
- 出会った場所:漫画喫茶
- 出会ったきっかけ:キネマ旬報かなんかでこの作品が映画化されてることを知っていたので原作に興味がありました。
- 興味を持った理由:同上
- 読みたいポイント:まあ面白かったです。なかみはよく考えたらけっこうえげつないんですけど、まあこの絵柄だしね、みたいな。でもこの雰囲気映画で出すのは結構難しいんじゃないかなあ、怖いもの見たさでちょっと見てみたくなりますね。
- 出会った日:わかりません
- 出会った場所:どこかの書店かな
- 出会ったきっかけ:たぶんほんとに最初に知ったのはもっと前のような気がしますが覚えてないです。ちょっと、ひとのある行動が「自分が選んだ」ものだと言えるのはどういうときだろうみたいな疑問が浮かんだので、この本を思い出してさっそく図書館に寄って借りてきました。
- 興味を持った理由:同上。
- 読みたいポイント:ずぶの素人のぼくにはちょっと難しそうな気はしますけど面白そうです。
*1:ちなみにこんなんもあります。
ERIK M. CONWAY. Atmospheric Science at NASA: A History. Baltimore: Johns Hopkins University Press. 2008. pp. xvii, 386.
著者は「世界を騙しつづける科学者たち」の共著者。まだ読んでないですが面白そうです。NASAの歴史部門のニュースレターに著者による紹介文があります。
Erik Conway, 2009, The History of Atmospheric Science at NASA, The NASA History Division News and Notes, VOLUME 26, NUMBER 1. http://history.nasa.gov/histnews.htm
*2:Duncan Cameron,1972, The Museum: a Temple or the Forum, journal of World History, 4(1).
2003年に邦訳が出ています。
ダンカン・F・キャメロン, 高島平吾[訳], 2003, 美術館――神殿かフォーラムか, あいだ, No.99, 2-19.
*3:最近、雑誌「遺伝」でシーラカンス研究が特集されていました。
生物の科学 遺伝 2014年5月号 特集 シーラカンス研究最前線 ISBN 978-4-86469-093-5